新型コロナ感染症への対応に関するお願い

15日(日)午後、教会の目の前の店舗で新型コロナウイルスに感染した方が数名おられたという発表を受けて、8月いっぱいの聖書研究祈祷会、キリスト教ABC講座を休止し、日曜礼拝のみ30分間に短縮した形で続けることになりました。しばらくの間、水曜日は再び配信による在宅聖研祈祷会となります。

新型コロナウイルスは、インフルエンザほど感染力は高くなく、50代までの健康な人はほとんど軽症か中症で済むことが分かっています。しかし、60代以上の高齢者や基礎疾患のある人がかかると、重症化や死亡のリスクが高くなるため、教会は比較的重症化リスクの高いメンバーが集まっています。そこで、改めて以下のことをお願いします。

◯自分自身や同居している方に、発熱・倦怠感・呼吸困難などの症状がある場合は、司式や奏楽などの当番にかかわらず、牧師に相談して休んでください。

◯新型コロナの感染が疑われる場合は市民健康センターか保健所へ相談し、感染が確認された場合は牧師へご連絡ください。

◯教会のメンバーが感染したと分かった場合、その日から2週間、在宅礼拝へ切り替え、市や県と濃厚接触者や感染経路の確認を行うので、ご協力をお願いします。

◯教会の礼拝や集会が感染経路となってしまった場合、感染拡大を防ぐため、個人情報を伏せた上で感染者数のみホームページ等で公開します。